
婚姻届の書き方・必要書類 完璧マニュアル
- 2017/9/7
- 婚姻届
一生の記念日になる入籍日。スムーズに婚姻届が提出できるよう、婚姻届の書き方・必要なものをまとめました。
準備するものや書き方をしっかり確認して入籍日を迎えましょう♪
《 目次 》
1.入籍日はいつにする?
2.証人をお願いしよう
3.婚姻届の入手方法、必要なもの
4.婚姻届を記入しよう
5.婚姻届を提出しよう
1.入籍日はいつにする?
結婚記念日はふたりの生活がスタートする記念日。ふたりで入籍にふさわしい日を相談してくださいね。
人気の入籍日
・どちらかの誕生日
・縁起の良い日(大安、一粒万倍日、天赦日 など)
・ふたりの記念日(出会った日、付き合い始めた日 など)
・語呂合わせの日(11/22 いい夫婦の日 など)
・祝日 (1/1 元旦、7/17 海の日 など)
・クリスマス
《もっと詳しく》
・人気の入籍日はいつ?みんなの結婚記念日まとめ
・入籍日いつにする? 2018年縁起が良い日総ざらい
2.証人をお願いしよう
婚姻届には、証人になってくれる人の署名が必要です。入籍日の直前に依頼してしまうと、証人の都合が悪い場合もあるので、早めにお願いするのがポイントです。
証人に多い間柄
・両親
・友達
・会社の同僚、先輩、後輩
・祖父母
その他、成人ならどんな間柄の人でもOKです。
《もっと詳しく》
・婚姻届の「証人欄」は誰に頼むのが最適?
3.婚姻届の入手方法、必要なもの
婚姻届は役所でもらうのが当たり前でしたが、現在はデザイン婚姻届やゼクシのピンクの婚姻届など、様々な種類があります。おふたりで選んだ婚姻届にすれば、入籍日がもっとハッピーな記念日になるはずです。
婚姻届の入手方法
(1)役所に取りに行く
基本的に役所は平日の日中しか空いていないので、時間を確認してから行きましょう。
用紙はどこの役所のものを使っても入籍できます。
(2)インターネットからダウンロードする
おしゃれな「デザイン婚姻届」を作っているサイトから、婚姻届を無料でダウンロードすることができます。
・婚姻届製作所
・まちキュンご当地婚姻届
婚姻届を書く時に必要なもの
・黒のボールペン (消せるボールペンはNG。)
・ふたりの旧姓の印鑑 (シャチハタなどスタンプ印はNG。)
・戸籍謄本
本籍地ではない役所に提出する場合は、提出する時に戸籍謄本が必要です。
戸籍の住所や筆頭者は、戸籍謄本を見ながら書けば間違いありません。
《もっと詳しく》
・【婚姻届の書き方】婚姻届の入手方法と書く時に必要なもの
4.婚姻届を記入しよう
いよいよ婚姻届の記入です。下記の記入マニュアルを確認して間違いがないように記入しましょう。
《もっと詳しく》
・【婚姻届の書き方】わかりやすい記入例付き!簡単マニュアル
5.婚姻届を提出しよう
婚姻届は、入籍前の本籍地、新しい本籍地、所在地で提出することができます。「所在地」はその時居る場所なので、旅行先の役所でも提出することができます。
基本的に婚姻届は24時間夜中でも受け付けてもらうことができます。一部の出張所では夜間などは空いていない場合もあるので、事前に役所のホームページで確認しましょう。
婚姻届を提出する時に必要なもの
・婚姻届
・戸籍謄本(本籍地以外で提出する場合)
・ふたりの印鑑(旧姓)
・ふたりの身分証明書 (運転免許書、パスポート、マイナンバーカード など)
・未成年の場合・・・父母(養父母)の同意書
《もっと詳しく》
・【婚姻届の書き方】婚姻届を提出するときに必要なもの
・婚姻届提出と引っ越しの手続きを一度に解決!すぐわかる簡単ダンドリ