『銀座コリドー街』でナンパされたのでついて行ってみた【by.ヨウコ】

大人のナンパスポット、コリドー街。

元マンバの面影ゼロで美容皮膚科受付の仕事をしながらドクターといけない恋を楽しむ“A子”。
昼はセレブがこぞって通う産婦人科の時短看護師、夜は銀座ホステスと言う謎の生活スタイルを送る“K子”。

そして、筆者ヨウコと女3人でコリドー街へ繰り出したときのお話。

 

新橋駅ではガクブルなチワワリーマンもコリドー街では“意気がリーマン”

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コリドー街に入って感じること。

女の塊(グループ)と、男の塊(グループ)がそれぞれを品定めをしながら歩いている。
なんとも異様な空気。コリドー街。

人間観察をしながら、今夜のディナー場所を探す我々。
歩いていると、20代~30代前半くらいのサラリーマンたちに声をかけられる。

リーマン「きみたちー綺麗だねー♡一緒にご飯しようよー!」

絶対に新橋駅前では声すらかけることもできないくせに、コリドー街マジックでキャッチかのように気楽に声をかける“意気がリーマン”。※意気がるサラリーマン
季節間違っている素材のスーツに、なんかそれなりに見えると勘違いしているオ◯ビア◯コの鞄、
二言目には聞いてもいないのに自ら大手メーカー勤務である個人情報を晒す愚か者。

コリドー街に入ったばかりなので、彼らとは「先を急ぐので」と告げてすぐにバイバイ。

 

ハイエナのような男たちが蠢く中、とりあえずお腹も空いたし適当に店に入る。
久しぶりの再会で女子トークに花を咲かせる3人。

 

 

待って。違う、そうじゃない。
コリドー街に来てるのにまだ一組しかナンパされてない。
周囲を見渡すと、女子会の集まりか、すでに成立した男女の集まりグループばかりではないか。

 

フリーのメンズがおらぬのだ。これはいかん。

そう思ったA美は戦闘モード開始。

 

“俺たちイケてるーズ”のスマートな男たちに30分で心を開く

私たちの座る籍は、1階の窓側の席。
店内からはコリドー街を歩く男女の様子がよくわる席なのだ。そして、外から我々の様子もバッチリ見える席。

A美は長い髪をわっさーとかきあげ、訳あり気な切ない顔をして窓の外を歩いているサラリーマングループに一点集中し熱い眼差しを送る。
アツイ眼差しを受けたサラリーマンはA美に気づく→A美の暗い表情がぱあっと明るくなり飛び切りのスマイルをかます→サラリーマン来店。

全く参考にならないA美が可愛いから通用するA美だけの特別な技であった。

 

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※画像はイメージです。

 

目が高いA美が一点集中したサラリーマングループは、見た目さわやか~中身まっ黒そ~な、いかにも遊んでそーーーなイケてる男たち。
我々の席に向かってきたと同時に、店の店員さんに「ここの女の子たちに同じものもう一杯。」と。
そして「お姉さんたちご一緒しませんか?」とスマートに入ってくる。

 

瞬間で食いつきたいところだが、
K子「今日は女の子だけの会なの。ごめんね?」
いやいや、あきらかにA美から誘ったやんって顔をするイケ男たちだったが、アラサー3人組にも無駄な意地がある。
どんな高物件そうな男でもまずは、つき放す。ハイスペ臭プンプンする男たちには簡単に尻尾を振ってはならない。らしい。

 

イケ男「そっかぁ。じゃあ隣の席にいるからたまに話しかけていいかな?」
「ぜひぜひ!」と言いたい所、ここは曖昧な表情をして「うふふ、好きにしなさいよ」と、余裕な女を演じてみた。

その後、隣の席に居ながらも、さむいちょっかいは出してこない、目が合えば話に参加してくる、
ドリンクがなくなりそうなときにサッと新しいドリンクを注文してくれる・・・なんてスマートなんでしょう。

そして、サラリーマンたちが隣の席に座り出してから30分で心を開く。

 

結論:タイプかどうかは置いとい“コリドー街”はとにかくそれなりな収入の男が集まるスポットである

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この男たちは、某大手コンサル会社と、大手広告代理店、都内でいくつもの歯医者を経営する歯医者の3人組。
一体どんな繋がりなのか謎だし、激務だろうにこの時間に普通にいるとかとてつもなく怪しい感じがするが、これが本当なら年収1500万以上は固い堅い。歯医者に限っては3000万以上はあるだろう。

最初にナンパしてきたサラリーマンと言い、コリドー街でナンパをしかけてくる男たちはそこそこの収入は保障されているようだ。

 

もう少し楽しみたいところだが、終電が近くなってきたので、何故か「まだ残る」と言ったK子を残してA美と私はLINEだけ交換して退散。

コリドー街から駅までの帰り道は、既に酔っぱらいになったサラリーマンたちが最後の狩りに出てくる。
終電間際は、今夜のお供を求めるエロリーマンたちがわんさかしているので、気を付けて帰りましょう。

 

 

さて、「まだ残る」と言ったK子から夜中に一通のLINE。
『ラ・◯ゥールに入場しました。』

 

どうやら、あれから歯医者の家にお持ち帰りコースとなったらしい。

ラ・◯ゥールと言えば、高級マンションのひとつではないか。
はやり、仕事に嘘はなかったか・・・。

 

しかし、その後、K子とコンサル男との関係はワンナイトもおこさず家に入って30分で終了したそう。

K子「酔っ払って気が大きくなって、家に着いてすぐ『なんかいるぅぅぅうう!!』って霊感ありますキャラを演じてみたらブチ切れられて追い出された。タクシー代が高くついた。もうサイッテー。」とのこと。

なぜ、K子が霊感あります系を演じたのは謎だが、部屋はでかくとも肝は小さい男だったそう。(ちなみにスパイキャラを演じたこともあったそう。)

 

必ずしも、お目当ての男性はいるかは分からないが、どうやらコリドー街は本当にそこそこ以上のサラリーマンたちが集まるナンパスポット。
婚活パーティも良いが、会員登録や、メールの手間もない、手軽に出会えるコリドー街は婚活女子たちにうってつけかもしれない。

 

ライター:ヨウコ 
アラサーでバツイチ。
婚活を開始して出会った男性と半年でスピード婚をかます。

ひねくれた感情から湧きでた言葉をコラムとして残す。

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